神社の由来
明暦の大火の後の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。
![]() ◎限定御朱印の授与日・方法等を一部変更をさせて頂きます 通常の御朱印や祭事・期間限定の御朱印については御朱印のページでご確認ください | |
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雛神事(上巳の節句)のご案内 | 3月3日に境内にて五節句の一つ上巳の節句祭を執り行います 雛神事に合わせて当日限定のお守り「帯守り」と限定御朱印をお出しいたします この「帯守り」はいつまでも心身ともに美しくあるように願う「美人守り」で、着物型の台紙にお付けしたお守りとなります |
名残の雛神事のご案内 | 3月には当社では雛人形・人形供養祭「名残の雛神事(名残の雛神事)」を執り行います 2月4日より3月19日まで雛人形、お人形、ぬいぐるみなどお人形をお預かりいたしまして、3月20日より境内獅子殿等に展示いたします 大切にしてきたお人形を供養祭の前に最後に今一度皆様にご覧いただき、展示後に合同供養祭(3月29日予定 天候等により変更有)を致しましてお焚き上げいたします 詳しくはこちら五節句のページをご覧ください |
限定御朱印 | 令和7年3月の御朱印の御案内 3月の限定御朱印は下記の通りとなります (この日以外は通常の御朱印をお出しております) 通常朱印には季節の木の栞(3ヶ月ごとに柄が変わります)をお付けいたします *数量限定ですので限定数に達しますと配布は終了となります 3月3日 五節句・上巳の節句(ひな祭り)限定朱印 3月7日 七福神参り(恵比寿・摂社大祭)限定朱印 *全ての限定朱印は紙でのお出しとなります *全ての限定朱印は数量限定となります *七福神参りの御朱印は17日、27日もお出しいたします *限定御朱印には季節ごとの木の栞はお付けいたしません 詳しくはこちら御朱印のページをご覧ください |
明暦の大火の後の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。