神社の由来
明暦の大火の後の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。
![]() ◎限定御朱印の授与日・方法等を一部変更をさせて頂きます 通常の御朱印や祭事・期間限定の御朱印については御朱印のページでご確認ください | |
---|---|
重陽の節句のご案内 | 五節句の一つ「重陽の節句」を9月9日に執り行います 平安時代の宮中の風習「重陽の節句」の再現として 「菊酒の振る舞い」「茱萸嚢(しゅゆのう)」「菊の着せ綿」などを当時に習い再現しています。 9月9日の節句祭当日には境内で祭典が執り行われ、参拝の証として重陽の節句限定の御朱印や当日限定の長寿祈願「御神木枝垂銀杏お守り」もお出しいたします 詳しくはこちら五節句のページをご覧ください |
限定御朱印 | 令和7年9月の御朱印の御案内 9月の限定御朱印は下記の通りとなります (この日以外は通常の御朱印をお出しております) 通常朱印には季節の木の栞(3ヶ月ごとに柄が変わります)をお付けいたします *数量限定ですので限定数に達しますと配布は終了となります 9月7日 七福神参り(福禄寿)限定朱印 9月9日 五節句・重陽の節句 限定朱印 *全ての限定朱印は紙でのお出しとなります *全ての限定朱印は数量限定となります *七福神参りの御朱印は17日、27日もお出しいたします *限定御朱印には季節ごとの木の栞はお付けいたしません 詳しくはこちら御朱印のページをご覧ください |
明暦の大火の後の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。