神社の由来
明暦の大火の後の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。
◎限定御朱印の授与日・方法等を一部変更をさせて頂きます 通常の御朱印や祭事・期間限定の御朱印については御朱印のページでご確認ください | |
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節分祭・追儺式 | 本年(令和7年)の節分祭・追儺式は2月2日(日曜)となります 節分祭 2月2日 午後5時~午後7時25分 境内特設舞台にて約10回にわたり豆やお菓子を撒きます |
限定御朱印 | 令和7年1月の御朱印の御案内 1月の限定御朱印は下記の通りとなります (この日以外は通常の御朱印をお出しております) 通常朱印には季節の木の栞(3ヶ月ごとに柄が変わります)をお付けいたします *数量限定ですので限定数に達しますと配布は終了となります 1月1日~10日 新春限定特別朱印 1月7日 五節句・人日ノ節句(七草神事)限定朱印 *全ての限定朱印は紙でのお出しとなります *全ての限定朱印は数量限定となります *新春特別朱印は本殿・摂社の2枚セットで、各日数量限定となります *新春特別朱印は10日の時点で限定数に達しなかった場合11日以降 限定数が無くなるまでお出しいたします *1月は七福神参りはございません *限定御朱印には季節ごとの木の栞はお付けいたしません 詳しくはこちら御朱印のページをご覧ください |
明暦の大火の後の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。