神社の由来
明暦の大火の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。
![]() ◎限定御朱印の授与日・方法等を一部変更をさせて頂きます 通常の御朱印や祭事・期間限定の御朱印については御朱印のページでご確認ください | |
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新春昇殿参拝のご案内 | 令和6年のお正月のご案内・団体受付予約開始のお知らせ 年始の新春昇殿参拝(ご社殿にあがりいただいての御祈祷)のご案内を致します 大晦日(12月31日)の午後11時より境内の立ち入りを一時停止させて頂きます 元旦0時になりましたら神社より太鼓とアナウンスで年明けをお知らせしまして昇殿参拝をお受けいたします 詳しくは下記をご覧いただくか年末特設ページをご覧ください ■社務所・授与所(お守り・ご朱印)の受付時間 元旦 午前0時~午後5時 2日以降 午前9時~午後5時 ■一般の方の昇殿参拝受付時間(随時受付) 元旦 午前0時~午後5時 2日・3日 午前9時~午後5時 7日以降 午前9時~午前11時40分、午後1時~午後4時20分 *7日以降は12時~13時までは御祈願はお受けできません *4日~6日は原則お受けできませんが混雑状況によりお受けする場合もございます ■団体・法人の方の昇殿参拝受付(完全予約制) 団体・法人様の受付は完全予約制となります 令和5年12月25日までにご予約書をFAXにてお送りください 令和6年新春昇殿参拝予約申込書(こちらをご利用ください) 新春の申込書は専用の用紙(令和6年用)となり通常の予約用紙ではお受けできません 電話・メールでのご予約はお受けしておりません ■御祈願の注意事項 1月7日までの御祈願の受付は社殿内にございます その他の日程にっては境内の場合、また社務所での受付の場合もございますので境内の看板でご確認ください 元旦(1月1日)~1月15日まではご予約を停止させていただき、複数名様同時のご祈祷となります 16日以降に予約受付を再開し一団体様ずつの御祈祷をさせて頂きます 15日までの御祈願は「厄除特別祈願(厄年以外の方もお受けできます)」「新春特別祈祷」のみのお受けとなります 15日まではお札にお名前はお入れできません(事前予約制の団体参拝は別) 詳しくは年末特設ページをご覧ください |
重陽の節句のご案内 | 五節句の一つ「重陽の節句」を9月9日に執り行います 平安時代の宮中の風習「重陽の節句」の再現として 「菊酒の振る舞い」「茱萸嚢(しゅゆのう)」「菊の着せ綿」「後の雛飾り」などを当時に習い再現しています。 9月9日の節句祭当日には境内で祭典が執り行われ、参拝の証として重陽の節句限定の御朱印や当日限定の「御神木 枝垂れ銀杏御守」もお出しいたします 詳しくはこちら五節句のページをご覧ください |
限定御朱印 | 令和5年9月の御朱印の御案内 9月の限定御朱印は下記の通りとなります (この日以外は通常の御朱印をお出しております) 9月 9日 五節句・重陽の節句 限定朱印 9月29日 十五夜 限定朱印 9月 7日 七福神参り(福禄寿) 限定朱印 *全ての限定朱印は紙でのお出しとなります *全ての限定朱印は数量限定となります *七福神参りは17日、27日も執り行います 詳しくはこちら御朱印のページをご覧ください |
明暦の大火の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。