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年中行事
お火焚神事
江戸時代より厄除・災難除として「日本一・厄除天井大獅子」への御信仰があつく、御祈祷をうけられ又参拝なられて、『願い串(祈願串)』に願い事を書き込んで天井大獅子に修めて願い事をお飲み頂く、独特の参拝神事があります。 修められた願い串は、毎月翌月一日の獅子殿月次祭(ししでんつきなみさい)で改めて一本づつ祈願された後清浄に保管されます。 保管された『願い串』は毎年一年分を十二月第三土曜日に執行される『お火焚神事』で清浄なる火によりお炊き上げされます。